
「中国の検閲を受け入れる映画には協力しない」ペンタゴンが表明 中国に悩まされてきたハリウッドに異変がhttps://t.co/xfnfk4WEMq#デイリー新潮
— デイリー新潮 (@dailyshincho) August 5, 2023
英断と評する声が多い。6月末、アメリカ国防総省(ペンタゴン)が明らかにした方針についてである。いわく、中国の検閲を受け入れる映画やテレビには今後協力しない――。スクリーンのウラで繰り広げられてきた、ハリウッドと中国の攻防とは。
「『トップガン』のように軍が登場するアクション映画には、ペンタゴンは依頼があれば戦闘機や軍艦を貸し出します。宣伝にもなるからですが、無論、人手を割いて台本チェックや安全管理などを行います。なのに中国への忖度でシーンがカットされたり、ストーリーが変更されたりする。これは本来、製作サイドからしても不都合きわまりない。中国の検閲を許す作品への協力を拒む判断は正しいと思います」(デーブ氏)
米軍のみならず米議会にも動いてほしい。中国翼賛映画を規制してくれ。



















