中国の原発の7割が福島超えのトリチウム放出量だと判明 

中国の原発の7割が福島超えのトリチウム放出量だと判明 
※画像はAIで生成されている場合があります。

中国の原発の7割が福島超えのトリチウム放出量だと判明 

中国の原発から2021年に放出された排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が計17カ所の観測地点のうち、7割を上回る13カ所で東京電力福島第1原発処理水の年間放出予定量の上限を超えていたことが8日、中国の公式資料で分かった。福島第1の処理水の最大10倍相当を排出した原発もあった。

福島第1の処理水は溶け落ちた炉心に触れており、中国は危険だと大々的に宣伝。7月ごろから日本の水産物に対する全面的な放射性物質検査を始め、事実上の輸入規制を課す対抗措置を開始した。日本は中国の原発から出る放射性物質の状況を把握しているが通関検査の強化などは行っておらず、中国の対応の不合理さが改めて鮮明になった。

黒井処理水上限超えどころか、普通に6倍とかだったよな。中国政府は科学的な説明をせよ。

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