
川勝平太知事が今度は“残土置き場”で難癖。リニア工事で発生する約360万㎥の残土置き場となる燕沢付近に「深層崩壊が検討されておらず置き場に相応しくない。熱海土石流災害を踏まえても極めて不適切」と。そこまで中国に“世界初のリニア”の栄冠をもたらしたい?日本の敵? https://t.co/DqClvAcosy
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 12, 2023
リニア南アルプストンネル静岡工区工事で発生する、約360万㎥の残土置き場となる燕沢(つばくろさわ)付近をめぐり、静岡県は2023年8月3日の県地質構造・水資源専門部会で、科学的に何の根拠もない懸念を挙げて、「計画を見直せ」とJR東海に迫った。
昨年8月、川勝平太知事は、燕沢を視察した際、「深層崩壊について検討されておらず、残土置き場にふさわしくない。熱海土石流災害を踏まえても極めて不適切」と強く否定した。熱海土石流の約5・5万㎥と燕沢の約360万㎥の盛り土を比較して、大規模な燕沢の残土置き場の適格性を問題にしたのだ。
つまり、今回の県専門部会は、川勝知事のリニア妨害のシナリオに沿った「茶番劇」である。静岡県の“御用学者”が一斉に、燕沢の位置選定に問題があるなどと何の根拠もない理由を挙げて、「燕沢の残土置き場をやめろ」を求めたのだ。
どいつもこいつも中国スパイだらけ。日本は地方から乗っ取られる。



















