
中国不動産に異変 作りかけで“放置”の超高層ビル https://t.co/1EdBm55R00
— 満州中央銀行 (@kabutociti) August 13, 2023
中国の高度成長を支えてきた不動産市場に異変が起きています。業者の資金繰りが悪化し、建築が止まるビルが続出。天津市では超高層ビルの建設がストップし、放置されています。
天津市の開発区にひときわ高くそびえる摩天楼。117階建て、高さは597mと日本一高い「麻布台ヒルズ」より250m以上高い。しかし、工事は止まっており周辺のマンションの工事も止まって作りかけのマンションがあちこちにある。同じ不動産会社が開発していた一帯の工事がすべてストップしているという。
面子を重んじるはずの中国共産党が、自国の恥部を野ざらしにするとはな。将来の歴史の教科書に「人類の失敗史」として記載されるだろう。



















