中国の反スパイ法、内容明確に 首脳会談の機会を＝新浪・同友会代表幹事 https://t.co/jcREbdNdBo
— ロイター (@ReutersJapan) October 3, 2023
経済同友会の新浪剛史代表幹事（サントリーホールディングス(SUNTH.UL)社長）は３日、中国で７月に施行された改正「反スパイ法」を巡り、同国には「（内容を）クリアにしてもらいたい」とした上で、関係性の再構築に向け日中トップ会談の機会を作ることも求めた。
新浪氏は、反スパイ法は「中国に投資をする上では心理的に大きな壁になる」との見方を示した。中国で大きな投資を行うよりは「現状維持」が現在の日本企業全般の考えだと指摘しつつ、「本質的には、今後両国が貿易や投資ができるような環境にしてもらいたい」と述べた。
中国に対しては、反スパイ法の内容を明らかにするよう民間外交などを通じて説明を求めているといい、日中トップ会談の機会などをつくって「経済上、切っても切れない関係が明確になっていくことが重要」との認識も示した。
スパイ法の内容を確認するよりも、中国撤退を進めた方がいいと思いますが。
— 必殺夢追人 (@k0KLfuQ6UM44639) October 4, 2023
c国はすでに世界の信頼と信用を失っている！世界中の企業や投資家はバカではない！…
— momo (@roenmomo) October 3, 2023
