
埼玉の「放置禁止」条例案、9月定例会での成立断念…「子どもだけの登下校まで」批判相次ぐhttps://t.co/AK6Tqxu6nR#ニュース
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) October 10, 2023
子どもを自宅や車などに放置する行為を「虐待」として禁止しようと、埼玉県虐待禁止条例の改正案を提出していた自民党県議団は、開会中の9月定例会での成立を断念した。10日に正式決定する。改正案には県民などから「子どもだけの登下校まで禁じるのはおかしい」などと批判が相次ぎ、理解を得られない中で成立させるのは困難と判断した。
ただ、自民は委員会で禁止事項として、〈1〉短時間でも子どもに留守番をさせる〈2〉子どもだけで登下校させたり、公園で遊ばせたりする――といった内容が想定されると説明。これらは改正案には明記されていないが、他の会派などから「多くの家庭が条例違反になりかねない」「子どもの預け先がない親を追い詰める」などと批判が相次いだ。さいたま市PTA協議会なども改正反対のオンライン署名活動を始めていた。
法案が通ったとしてもみんなで破れば良い
— いつもありがとうと言いたい (@GouTe81540) October 10, 2023
今更だけど、
小、中学校の校外活動の類についてはどういう扱いになってたんだろう?
列組んでの移動中位なら1クラス分の児童全員を1人2人の教員で見れなくはないだろうけど、
修学旅行の班別自由行動なんかになったら、完全に条例に抵触状態なのでは— 《りすのぶすけ〉 (@WCsX9okEmc5szdA) October 10, 2023
普段政治に関心の無い主婦層までも敵に回した自民党。
— SHIRA (@tcS1MqTiJO8q1aM) October 10, 2023



















