2024年3月3日、SNS上での投稿から、日中関係の現状と日本人の認識についての興味深い議論が展開された。ロシア在住の日本人ユーザーは、現在視聴中の中国に関するドキュメンタリーに言及し、多くの日本人が中国を敵視する投稿をしているが、これは現実とはかけ離れたものであると指摘。中国の経済的、地政学的、軍事的規模は日本とは比べ物にならないと述べている。さらに、過去日本が中国にODAを提供していた時代を振り返り、その時代の感覚が今も残っていることへの理解を示しつつ、現実を直視する勇気の必要性を訴えた。
ユーザーの反応:
Naoya Wada: NATOはプーチンが無茶をしないと信頼しているような部分がある。日本人も同じように中国を信頼しているのかもしれない。
森野くまぞう: 最近、中国軍の給料が減給された。中国軍は自前で収入を得ることが許されており、長期戦争の余裕はないと思う。
jasmine: 政権の失敗を隠し、自民党が責められないようにするためのプロパガンダに国民が騙されている。
丸八の民: 日本は30年前と比べて国際的な立ち位置が大きく異なる。客観的な事実を見るべき。
napustory: 中国の人口は日本の10倍。今のウクライナとロシアの状況と似ている。
正義: 昔はアジア各地を回って日本の優越感を感じたが、今は遅れを感じる。
貴志: 食料自給が難しく、戦う前に負けが確定している。
iizuna: 中国は鉄鋼、造船、鉄道、自動車の生産で世界一。戦えるわけがない。
ぽん (PON): アメリカの弱さは傲慢さにある。日本人も似たような傾向にあるかもしれない。
T.Aoki: 仮想敵国化して敵愾心を煽り、金を引き出す政策が行われている。
enishi: 核戦力を持たない限り、日本は何もできない。
新保吉章: 戦前でも中国を完全に抑えることはできず、依存関係が深い。
Nao: 軍事、地政学、経済を一緒に考えると見えにくい。情報統制の現代では物量に勝るものはない。
世捨て人 Einsiedler: 正論だ。
Mai / I am: 尖閣諸島に侵入する事実もある。自国を守る準備が必要。
ten: 日本が置かれている立場や国力差は過去から変わっていない。
ganihei: 昔はタバコ1箱分で日当が稼げた時代もあった。


















