【速報】中国、バラバラと判明 「中国外交部はアステラス製薬に投資を求めてた一方、習近平の国家安全部は社員を拘束した」

【速報】中国、バラバラと判明 「中国外交部はアステラス製薬に投資を求めてた一方、習近平の国家安全部は社員を拘束した」
※画像はAIで生成されている場合があります。

【速報】中国、バラバラと判明 「中国外交部はアステラス製薬に投資を求めてた一方、習近平の国家安全部は社員を拘束した」

佐藤氏は「習近平氏は3期目に入って、どんどんプーチン化している。習氏の意思決定が国の決定になりつつある」と、深まる独裁色を懸念。

その上で習氏に忠誠を示そうとする余り、各機関の行動に一貫性がなくなっていると指摘する。例えばアステラス製薬の社員が拘束されたケースについて「当初、中国の外交部はアステラス製薬の社員が拘束されたことを知らなかった。コロナが明けたら中国に投資してくれと日本に求めていた。なのに国家安全部は日本人を捕まえた」

ちぐはぐな事態が生じるは、習氏に認めてもらうために各機関が「手柄」を立てようと競い合うからだという。手柄重視が暴走すれば、さらなる日本人の拘束を招く恐れがある。

国家安全部の「カウンターパート」が日本にない

中国の「外交部」にあたるのは日本の外務省。だが、スパイを摘発する「国家安全部」に相当する機関は日本にない。佐藤氏は「普通の国ではカウンターパートがあり、日頃から表と裏の世界で丁々発止のやりとりをしている」と述べ、外務省しかない現状を憂いた。 

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