「時刻表」から「二次元コード」へ
約150年の歴史を持つ鉄道時刻表が、経費節減のために段階的に姿を消し、「二次元コード」に置き換わる動きが進んでいる。この変更は名古屋市営地下鉄鶴舞線丸の内駅をはじめとする複数の駅で実施されており、スマートフォンのカメラでQRコードを読み取ることで、時刻表を閲覧できるウェブサイトにアクセスできるようになる。この取り組みに対して、様々な意見が上がっている。
“経費節減のために掲示をとりやめました-”
およそ150年前の鉄道開業から、日本人の時間感覚を変えたとも言われる時刻表。いま、新たな変化が起きています。https://t.co/WsKqZFeAbz
— NHKニュース (@nhk_news) March 12, 2024
かとー: 流石に時刻表は必要だと思う。
メガネのトラベル: 列車待ちの間、時刻表を見るのが好きだった。1日1本の列車など、発見の楽しさがあった。
Craft Arts: 掲示の廃止は経済的必然かもしれないが、利用者の便宜とのバランスを考慮すべきだ。
スターライトハムスター提督: 実用的には必要ない。駅に着いたら、次の電車がいつ来るかなど、今は調べない。
ケンタッキー: 公共サービスとして間違った方向だと思う。スマホを持てない人、Wi-Fiが整備されていない場所での問題がある。
くにりん: 80歳以上のお年寄りにとっては、スマホの使い方が分からない人も多い。これは差別にならないのか?
森山AECMC: 咄嗟に見たいときに見れないので、非常に不便だ。
スノードロップ: 発車標や電光掲示板が情報源として代わりになる準備があれば理解できるが、利便性が悪くなることへの懸念がある。
白石秀人: デジタル化とはこういうことではない。液晶モニター&小型パソコンへの変更なら理解できる。
ルリポン: スマホを持っていない人はどうやって発車時刻を知るのか?
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