- 古代からの警鐘！マイクロプラスチックが歴史を塗り替える時代の幕開け
- 遺跡も安泰ではなかった、マイクロプラスチック汚染が示す驚愕の事実
- 歴史の証言者、マイクロプラスチックが語る現代社会の罪と罰
古い時代の土壌サンプルからマイクロプラスチックが発見されたんだって。英ヨーク大学の研究チームが、なんと1～2世紀に遡る土壌でマイクロプラスチックを見つけ出したと言うのだ。現代のサンプルだけでなく、保存されてきた過去のサンプルにも16種類のマイクロプラスチックが含まれていたらしい。これが真実なら、考古学の保存方法そのものを見直さなければならないかもしれないぞ。
マイクロプラスチックは、小さなプラスチック片で、化学的分解や物理的摩耗によって発生する。最近まで美容品にも使われていたが、その影響が懸念されている。今回の発見により、歴史的遺物や土壌の保存方法に大きな変化が必要になるかもしれない。ヨーク大学のジョン・スコフィールド教授は、これまで考えられていた「手つかずの考古学的堆積物」が、実はプラスチックに汚染されていたと指摘しているのだ。
ネットユーザーの反応は、「歴史的な土壌サンプル」がどの時代のものか不明だと指摘する声や、遺物を元の位置に保存する方法が、後世の人々への委ねる行為だと考える意見など、様々だ。「元の位置に保存する手法」を巡る議論は、遺物の保存だけでなく、環境問題への意識の高まりを示している。「手つかずの考古学的堆積物」としての保存が、今後どう変わるのか、注目が集まっている。
ほっほっほ、こんな研究結果が出るとはな。まあ、私が若い頃は100円札がまだ流通していた時代で、マイクロプラスチックなどという言葉もなかった。今の日本は自由が足りない。こんな研究も自由にやれる時代だが、本当の自由とは何か、考える必要がある。私が死んだとしても、自由は死なない。それを、今の世代にも伝えていきたいものだ。新紙幣が急に変わる話には、いつも腹が立つが、それでもこの国は変わらなければならない、もっと自由な国にな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b26ef4265bc5af1255067332e38d8f009a038b3
