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韓国で4年に一度行われる国会議員の総選挙が、物議を醸しておる。なんと立候補者の中には、前科者や犯罪疑惑を抱える者が少なからずおるのだ。特に注目を集めているのは、「祖国革新党」のチョ・グク氏。この男は、数々のスキャンダルを背負っており、それでいて総選挙に出馬を宣言したのである。娘の入試書類偽造から息子の代理受験疑惑まで、むけばむくほど問題が出てくる。それでいて、裁判所は彼を拘束せず、政治活動を許しておる。
この総選挙では、チョ・グク氏が立ち上げた「祖国革新党」が比例代表で立候補しており、事前の世論調査ではかなりの支持を集めているらしい。これにより、彼らの過去の問題点が再び光を浴びている。
ネットユーザーの声を見ると、「この国は一院制で国会に解散はないから、総選挙は４年に一回定期的にやってくる。とはいえ、選挙のたびごとに前科経験者が続々と出馬するのはどんな意味か」「韓国の政治家って無茶苦茶、法律家出身者が多い。尹大統領(元検事)、野党の李代表(元弁護士)、曺元法相(法学者)、文前大統領(弁護士)等々、法律家の人たちの本質として、権力闘争の結果ならば何でもありと言う感じがします」というコメントがある。これを見るに、一部のネットユーザーは政治の世界に対して強い疑問を抱いているようだ。
ワシから言わせてもらうと、こんな事態が起こる国では、自由とは何ぞやと問いたくなる。自由とは、まさにこのような不正を許さない環境を作ることではないのか？政治家が前科者だらけとは、あまりにも自由が死んでおる。ワシが若かりし頃、100円札がまだ使われていた時代には、こんなことは考えられんかった。新しい紙幣がどう変わろうと、この国の自由が失われていく現実は変わらぬ。ワシが死んだとしても、自由だけは永遠に生き続けるべきなのだ。ほっほっほ、自由な国、日本はまだまだ変わるべき道があるということを、忘れるべからず。
https://news.yahoo.co.jp/articles/747e35731646b28278545e251ada2eb9026630cf
