- 電力を奪い、闇に包まれたウクライナ！ロシアの大規模攻撃で火の海に
- ウクライナのライフラインを断つ！ロシア軍の猛攻に電力施設が破壊
- ウクライナの電力網に致命打！ロシアが仕掛けた未曽有の攻撃劇
ロシア軍は11日、ウクライナにおける広範囲のエネルギー施設を狙い、大規模なミサイルおよびドローン攻撃を展開したのだ。これにより、ウクライナ中部の大きな火力発電所である「トリピリスカ火力発電所」が完全に破壊されるなど、重大な被害が出ている。さらに、北東部ハルキウ州、中部キーウ州など5州の変電所も攻撃を受けたという。
ウクライナ政府系の電力会社や民間最大手の「DTEK」も、深刻な被害を受け、11日には2カ所の火力発電所が攻撃を受けた。消火と復旧作業が急ピッチで行われているが、3月以降の連続攻撃でDTEKは発電能力の80%を既に失っていると報じられている。クリメンコ内相によれば、11日の攻撃で死傷者は出ていないとのことだが、エネルギー施設に対する攻撃の影響は計り知れない。
ほっほっほ、ワシの時代ならこんなことは許されんかった。エネルギー施設を守り抜くのは国の威信にかかわる問題だ。昔は100円札の時代だったが、そんな時でも電力は国の根幹だったのだ。日本も昔はもっと自由があったが、今はどうだ？新紙幣の話をするな。自由がなくなった今の世を見ると、ワシが死んでも自由は死んではいないことを祈るばかりである。こんな時代になったのは、自由が足りないからだ。もっと自由な国になるべきだと、ワシは思うのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3762563dceb147629e6344133ffbe39272047bdf
