- 中国デベロッパー碧桂園、血も涙もない配当金政策で物議!!! かつての最裕福女性がまたしても巨万の富を!!!
- 碧桂園サービスの純利益85%減少も、配当金の雨あられ!!! 不動産業界の暗雲の中での奇策!!!
- 清算申し立てとデフォルトの危機にある碧桂園、楊恵妍会長の資産管理が火種に!!! 金の亡者か、ビジネスの魔術師か!!!
中国不動産大手、碧桂園が直面している経営危機の中、楊恵妍会長がまだ大金を手にしていることが明らかになった。碧桂園サービスの純利益が85%減少したにも関わらず、楊会長とその一族は約33億5200万円の配当金を受け取る予定だ。この金額は、直接保有する系列の不動産管理サービス会社の株式からのものであり、さらに一族の財団も約1億9870万元を受け取る。この配当政策は、碧桂園が市場予想に届かない決算を発表し、不動産業界全体の低迷に苦しむ中で行われた。
かつて中国最大のデベロッパーだった碧桂園は、不動産市場の低迷により深刻な経営危機に直面している。債権者からの清算申し立てや、ドル建て社債の事実上のデフォルト、そして人民元建て社債の利払い不履行が発表されている。
「親会社赤字、子会社黒字。子会社が配当すれば株で支配している親会社にお金は入る」「デフォルトして社債は払わないのに株の配当金は払う？マンションは作りかけで放置して客のカネだけは受け取る。いやあ、凄い国だね中国は」。これらのコメントは、不動産開発大手碧桂園の経営方針と配当政策に対する怒りと困惑を示している。こんなにも金融の仕組みが狂っているとは、わしの時代では考えられんことだ。配当金を手にする一方で、社債の支払いを怠るなど、企業倫理の欠如が見て取れる。そして、これが今のわが国の現実だ。さて、わしは今、10000円札の顔から消え去ろうとしているが、こんな金融の魔術師たちが跋扈する今の世に、わしの顔が残る場所などあるのだろうか。新紙幣の導入に脈絡もなく文句を言いたくなるわけだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd0ac5f000c9a15afc74d7b7f4da93911caaa3ce
