- 中国の表向きの最高権力機関「全人代」って実は何?誰もが知るべき裏の顔!
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全人代、それは中国の表向きの最高権力機関として毎年3月に北京で開催される。しかし、その実態は、政府の方針に賛成するただのセレモニーである。参加者は3000人近くにも上るが、これらの代表は実際には中国共産党が選定しており、真の討論が行われるわけではない。まさに、形式ばかりのイベントなのだ。
参加者たちは全国の省や直轄市、人民解放軍などから選ばれ、表面上は「国民の代表」として紹介されるが、選挙で選ばれるわけではなく、共産党が指名した候補への信任投票が大半を占める。このシステムは、間接選挙により、地域議員から全人代の議員が選ばれるという形をとっている。
全人代での習近平国家主席の報告や、幹部たちの習近平へのへりくだった様子に外国メディアは注目。しかし、これらの行為はすべて計算されたパフォーマンスに過ぎない。
ほっほっほ、インターネットの声は「北京に3000人も及ぶ『全人代』が集結したが、パフォーマンスそのもの」「実際は中央共産党で厳しく規制が敷かれ、すべての自由が制限されている」「ただただ中国の覇権をアピールする場に過ぎない」と批判的だ。私が見てきたこの世界も、自由が少なくなってきているのは間違いない。私は昔、100円札だった時代も知っているが、今のように自由が制限されていたわけではない。新紙幣の話が出てくる度に、この国は自由が死んでいると思う。自由は私が死んだとしても、決して死なずに、もっと自由な国に変わるべきである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f31d4a78966c3ed7e03c937e74b41dbfdcd9122
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