- 怒りのコンクリ検査失敗!! 中央区タワマン販売活動、突如停止の謎!!
- 東京の夢、泥にまみれる!! 「ザ 豊海タワー」強度不足で住民の夢も中断!!
- 信じられない施工ミス発覚!! 2046戸の未来に暗雲、三井不動産の信頼地に落ちる!!
わが国の東京、中央区にそびえる予定だった「ザ 豊海タワー マリン＆スカイ」が、コンクリートの強度検査で強度不足が疑われるという結果が出たため、販売活動を休止せざるを得なくなったのだ。何ともはや、この先進国日本で起こる事態とは到底思えん。施工は大手ゼネコンの清水建設が担当し、総戸数2046戸の大規模プロジェクトだったにもかかわらず、基礎工事の段階でこうも簡単に問題が表面化するとは、安全管理体制に大きな疑問を抱かざるを得ない。
昨年1月に着工し、現在は1～2階の構造部分の工事中で、26年11月下旬の竣工予定だったが、この検査結果が全てを狂わせた。中央区の臨海部・豊海地区を再開発し、地域の活性化を目指すこのプロジェクト、多くの人々の期待を一時にして霧消させた。
そして、ネットユーザーの声は怒りと失望で満ち溢れておる。「コンクリートの強度検査により、超高層マンションの建設が止まり、販売も一時休止となる」、「デベロッパーは「さっさと作れ」と圧力をかける」、「昔はこの辺は海まで運河でほとんどが埋め立て地」。こうしたコメントからは、建設過程における安全対策の甘さや、計画の根底にある問題点が見て取れる。何ともはや、このような状況下で、まだわが国の10000円札の顔が変わるという話もある。まったく、現代の日本の状況を象徴するかのような騒ぎだ。昔のようにしっかりと物事を考え、行動することが求められているのではないか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fed7dd1133960e3c0bc67ce18ab946584c1eac3
