香港市場で中国株売られ3.2%安 7月以来の下落率 ⇒ 海南島に巨額投資したフランス株も伸び悩むwww

香港市場で中国株売られ3.2%安 7月以来の下落率 ⇒ 海南島に巨額投資したフランス株も伸び悩むwww
※画像はAIで生成されている場合があります。

香港市場で中国株売られ3.2%安 7月以来の下落率 ⇒ 海南島に巨額投資したフランス株も伸び悩むwww

3日の香港株式市場で、中国本土銘柄が売られた。連休明けの取引となったが、アジアに広がるリスクオフムードに中国経済の先行きに対する持続的な懸念が重なった。

  中国本土銘柄から成るハンセン中国企業株(H株)指数は3.2%安で終了。7月以来の下落率となった。

  香港株の指標ハンセン指数は2.7%下げた。中国本土では大型連休が続いており、本土トレーダーからの支援は得られず、米金利上昇観測がドルを押し上げ、域内のセンチメントを悪化させた。

フランスの高級品メーカー、LVMHのトラベルリテール部門、DFSグループは、中国の海南島に大型ショッピング・エンターテイメント複合施設を建設する計画だ。

  発表資料によれば、DFSは広さ12万8000平方メートルのこのプロジェクトに「空前の投資」を行っている。2026年までにオープンの予定で、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンを含む1000余りの高級ブランドが出店する。30年までに年間来客数が1600万人に達すると予想されるこの複合施設には、宿泊施設やレストラン、娯楽施設も併設されるという。

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