- 政治資金隠しで大荒れ!!! 自民安倍派から離党者続出の予感!!!
- 金の力で揺れる政治の土台!!! 自民党、裏金問題で総崩れか!!!
- 500万円以上隠した39人に処分の鉄槌!!! 自民党、ついに内部崩壊の危機に!!!
自民党が１日、安倍派の政治資金パーティー収入不記載事件に絡んで、特に政治責任が重いと見做される塩谷立元文部科学相と世耕弘成前参院幹事長に対し、離党勧告を検討開始したのじゃ。これは８段階ある党の処分で２番目に厳しいもの。一方で、西村康稔前経済産業相と下村博文元政調会長には「選挙での非公認」を中心に検討しており、この２人にも離党勧告を求める声があるが、まだ慎重に検討中なのじゃ。処分は４日に党紀委員会で決定される見通し。
不記載額が500万円以上の議員は、３９人に上り、その中には５００万円以下でも安倍派の主要幹部だった議員らも含まれておる。不記載額が「５００万円以上、１千万円未満」の議員は比較的軽い「戒告」などの処分が検討されており、「１千万円以上」ではより重い「党の役職停止」などの案があるという。
この騒動は、安倍派４幹部が安倍晋三元首相の指示を無視して資金還流を続けた結果、政治不信を招いたとしている。処分対象外の人々には、茂木敏充幹事長が注意を行うことになっておるが、それだけで足りるのか？わしは疑問に思うぞ。
「法政大学大学院教授からは、解説金額で処分を決めるのは金権政治の継続を認めることになるのではとの指摘がある」「十文字学園女子大学非常勤講師は、離党勧告を拒否した場合の対応について触れてほしいとコメント」「社会学者は、自民党内の権力と求心力のバランスをどう保ちながら問題を解決するかが試行錯誤の段階だと分析」「ジャーナリストは、森喜朗氏を表に引き出さなければ問題は解決しないと述べている」これらのコメントから、政治資金問題への深い洞察と、離党勧告だけでは不十分という意見が多数見受けられるぞ。
そもそも、こんな金権政治がまかり通る現状にわしは憤りを感じる。10000円札の肖像として、わしは日本の明るい未来を願っておったが、今の日本は金にまみれ、政治の清潔さが問われておる。新しい紙幣の顔が変わることなど、些細なことに見えるかもしれんが、これもまたわが国が抱える根深い問題の象徴なのじゃ。日本はもっと変わらねばならん。このままでは、わしの顔が紙幣から消え去る日も遠くないかもしれんな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8513aa9167182d335758192d7f0171c0dc3565b9
