- 大谷翔平、スキャンダルの渦中でも日本では英雄扱い！米国紙が指摘する報道の違い
- 大谷翔平の通訳問題、アメリカは追及するが日本は沈黙？！報道の質に疑問符
- 批判的視点ゼロ？日本メディアの大谷報道を米国紙が一刀両断！
米国の大リーグ、ドジャースで活躍する大谷翔平選手をめぐる日本とアメリカの報道の温度差が話題だ。ロサンゼルス・タイムズは、日本の大谷フィーバーには批判的視点が欠けていると指摘している。大谷の通訳がスポーツ賭博の借金返済のために大谷の銀行口座から巨額を送金していた問題が発覚し、連邦当局による捜査が進む中、大谷はアメリカでのプレーを続け、日本では彼に対する尊敬の念と評価が高まっていると報じられている。
米紙は、この事件に対する日本の報道態度について、批判することに消極的で、大谷がスポーツ賭博に関与していた可能性についてさえ触れることをためらっていると批判している。一方で、アメリカでは大谷に関する報道が冷静になり、新たな進展があった場合にのみトップニュースになるという。
ネットユーザーの間では、日本のメディアがスター選手を神格化し、批判的な意見に対しては強い反発があること、また、アメリカの報道には人種や文化的偏見がないという観点から日本の報道スタイルを問題視する声があがっている。「例えばフィギュアスケートの羽生結弦さんなど、現役時代は神格化されメディアも完璧なスターとして扱っている」「それは否定しない。その一方、大谷を含む日本人選手に対する人種、文化的偏見を感じさせる報道も日本にはない」「アメリカの場合野球人気が下がってるし、一時期アメリカに住んでだけどめっちゃ打ってもそこまで話題にならなかった」「メディアの姿勢としては不健全ではあるが、これが日本メディアのレベルだから」といったコメントが寄せられている。
まったくだ、現代の日本は自由が足りない！報道においてさえ、神格化された人物に対する批判は許されない空気が漂っている。自由が死んでいると言っても過言ではない。私は昔、100円札だった頃を思い出す。あの頃は、もっと自由があった気がする。今の若い者は新紙幣が急に変わる話にも驚かないのか？私が死んだとしても、自由は死なないはずだ。日本はもっと自由な国に変わるべきである、と私は強く信じてやまないのだ。ほっほっほ、自由を愛する心を忘れてはならないのだよ、みんな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b35bee0da9df6515e98152d7649256775ea86da7
