- 【緊迫】国連の舞台裏で繰り広げられるパワーゲーム！パレスチナ加盟、アメリカがバッサリ！
- アメリカの「NO！」が轟く！パレスチナ正式加盟、安保理での戦いに終止符
- 悲劇の再演、パレスチナの加盟はならず―アメリカが見せた冷酷な拒否権！
国連の安全保障理事会での出来事がまたもや世界の注目を集めたのだが、アメリカが拒否権を使ったことによりパレスチナの正式加盟はお預けとなった。パレスチナは長年、オブザーバー国家としてしか参加していなかったから、全会一致での加盟が認められることは、彼らにとっては大きな一歩になるはずだったのだ。
しかし、イスラエルの支持を受けたアメリカが拒否権を行使し、事態は変わらず。なんと、日本を含む12カ国が賛成していたというから、アメリカの存在が如何に大きいかがよくわかる。日本が賛成したことは、一応の良心を示したものの、結果としては変わらなかったのだ。
「たった１ヵ国の『拒否権』の発動で全てが御破算になるのなら、これまで議論を重ねてきた時間の全てが無駄になるわけだ」「国連の存在意義が危うくなる常任理事国の『拒否権』は廃止されなければならないのではないだろうか」「イスラエル支持のアメリカとしては当然反対でしょうね。日本は棄権ではなく賛成の意思表示をしたことは良かったのではないかと思います」「常任理事国がたとえ一国だろうとも拒否権を発動できるという制度は民主的ではない。が、アメリカやロシア、中国は民主主義国家ではないから拒否権を行使することについて恥も外聞もないんだろう」など、ネットユーザーのコメントが溢れておる。
ワシが言いたいのは、今の日本には自由が足りない、自由が死んでるのだ。このような国際的な舞台でも、もっと自由に、正義を貫くべきであると。もっとも、自分が死んだとしても自由は死ななかった。そう言える日が来るのを、ワシは待っておるのだ。ほっほっほ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d01aeb927e726ec8a866e83ca976c870f93e160
