インドネシア高速鉄道、愛称「ウッス」開業後の姿 東洋経済オンライン https://t.co/PL48dh66bp
>この愛称、実際には、建設現場で中国人ダイレクターを中心に好んで使っていた掛け声「ウッス!ウッス!ウッス!イェス!!」から来ていると見られている。
……うん???
— ゲーテ&ワーグナー支持者 (@eikouarucroatia) November 17, 2023
2023年10月2日、ジョコ・ウィドド(ジョコウィ)大統領によって開業が宣言されたインドネシアのジャカルタ―バンドン高速鉄道は、試乗期間を終えて10月18日からついに商用運行がスタートした。
ジャカルタ―バンドン高速鉄道の正式名称、Kereta Cepat Indonesia China(インドネシア中国高速鉄道)は、今のところ駅や車体のロゴにこそ残っているが、それ以外の場面で公式に語られることはなくなった。
その代わりに導入されたのが、「Whoosh」という愛称である。この愛称、インドネシア語「Waktu hemat」(時間短縮)、「Operasi Optimal, Sistem Hebat」(最適で優れたオペレーションシステム)の頭文字を取って作った造語、かつ、高速鉄道が「シュー」っと走り抜ける擬音に掛けていると公式に紹介されている。今は現地メディアも高速鉄道の表記を、「Kereta Cepat Whoosh」、または単に「Whoosh」表記に統一している。車内放送でもこのように案内されており、「Indonesia China」という言葉を極力消したいという意向が垣間見える。
なお、余談ではあるが、この愛称、実際には、建設現場で中国人ダイレクターを中心に好んで使っていた掛け声「ウッス!ウッス!ウッス!イェス!!」から来ていると見られている。日系メディアでは、カタカナ表記で「ウーシュ」と書かれていることがほとんどだが、乗客からの質問に対し、公式のSNSアカウントが読みは「ウッス」であると紹介しており、元ネタは掛け声である可能性が極めて高い。もっとも、仮に「Whoosh」が中国由来の言葉だったとしても、気づく利用客などほとんどいないので問題ないということだろう。
これが大東亜共栄圏ですか…
— 観測艦ユリシーズ (@ObS_Ulysses) November 17, 2023
建築系(ボディ)ビルダーかな……?
— ダレルタイター (@DaTa_jp) November 17, 2023
愛称の投票、「クルルァ」が数票差で惜敗してそう
— ㇾミっㄘ (@K1___W) November 17, 2023
中国の現代文化の理解に特殊な専門家が必要になってそうですね pic.twitter.com/TVhwJjg2Gw
— 寄星蟲 (@kisei64) November 17, 2023
拓哉、今すぐインドネシアで高速鉄道建設出来ますか?
— meteor (@star_3975) November 17, 2023
これもう印欧語族ならぬ淫夢語族でしょ
— 娑婆聖堂 (@syabaseidou) November 17, 2023
Whoosh表記で笑う pic.twitter.com/pq5hCt6fkt
— 野鳥Ⅱ (@yatilyou2) November 17, 2023
「ウッス ウッス」
「アリガトナス‼︎」
「アースッゲーシマル」
「コイツニィニンゲンベンキマスクツケテ ソコニションベンスルッテドウッスカ」「最近の中国語は変わってるなぁ」
— 一文字 (@garbageman5) November 17, 2023
「お味はどうだい?」
「まろやか~〜」
「もいっちょいく?」
「ウッス!!」— tmrtmrtmr (@_tmr_tmr_) November 17, 2023
車体に対して足回りが貧弱
— ゆっくりリアス@光の戦士ブルーライス (@yukkuriria555) November 17, 2023
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