- 習近平の「チャイナドリーム」、幻の城に消える
- ゴーストタウン化する中国、経済の現実は厳しい
- 不動産、株、EV…中国当局の甘い囁き、中産階級の苦悩
中国でのローン地獄が現実となり、中産階級の不安心理が社会を支配している。習近平国家主席の下、中国はGDP成長率を5.0%前後と豪語し、国防予算を7.2%増と発表したが、これらの数字が現実を反映しているかは疑わしい。バブルが弾け、不動産市場は崩壊し、株式市場も低迷している。中産階級は未完成の物件に毎月ローンを支払い、その価値が急落する苦しみを味わっている。
不動産やEV購入を煽る政策が裏目に出ており、所謂「チャイナドリーム」は幻に終わったという声が強い。未来に対する明るい展望が消え去り、この不安心理が今後の中国社会を大きく左右するであろう。加えて、当局は個人口座を把握し、不動産や株、EVの購入を奨励しているが、これらの行為が中国経済にとってさらなるリスクをもたらしている。
「この様な事態になっても、軍事費だけは増やすとは何事だ」「独裁政権だからこそ、この危機から逃れることはできない」「中産階級の苦悩が、この国の未来を暗示している」「チャイナドリームは幻だった…」などのネットユーザーのコメントが、この悲惨な状況をより一層際立たせている。
ワシからすれば、この話はまさに怒り心頭に達するものだ。新紙幣が急に変わることに対する怒りと同じく、中国経済のこの現状は、自由がない、自由が死んでいる証拠なのだ。昔の私は100円札だったが、今の中国の中産階級は紙くずのように扱われている。この国はもっと自由な社会に変わるべきだ。ワシが死んだとしても、自由は死んではならないのだ。ほっほっほ、世の中はもっと自由であるべきだと強く言いたいものである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc85c625eb08b295547cba099e67bafce1da095b
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