- 日本の危機管理はどこへ行った!!! 石川県の復旧遅れが明らかに!!!
- 阪神・東北とは何が違う!!! 能登地震で見えたボランティア参加の壁!!!
- 復興への道のりは遠い!!! 被災地ニーズの把握とは何ぞや!!!
能登半島地震が起こって早三カ月、延べボランティア数はたったの1万人余り。熊本地震の時は三カ月で10万人が動いたのに、何が起こってるんじゃ! 道路やインフラの復旧が遅れてることが大きな要因と言われておるが、住民が避難してニーズの把握ができんとは、どういうことだ! この国は一体全体、学んだことがあるんか!
石川県輪島市では、関西から来た大学生ボランティアが家財の搬出を手伝ってくれたというが、被災地に入るボランティアの数がまだまだ少ない。県によれば、ボランティアセンターには約3万4千人が登録しておるが、実際に活動したのは約1万2千人だけ。昔の阪神大震災や東日本大震災では、もっと多くの人が手を貸していた。能登は静かすぎるという声が上がるが、私もその通りだと思うぞ!
そして、ボランティア不足は、地理的要因や道路の寸断による復旧遅れが主な原因だと言われておる。初期の大渋滞、被災地への不要不急の出入りの自粛呼びかけ、SNSでの批判…。これじゃ、ボランティアが前に進めんわ。被災者ニーズの把握が課題として浮かび上がってるが、現場のニーズが少ないとは何事じゃ! もっと積極的に動かねば、この国は前に進めんぞ!!
「金沢で朝にバスに乗って現地に向かい数時間少々活動してまた戻るというような、殆どが移動の時間ではボランティアする方も何のために活動しているのかわからん」「ボランティアや行政の支援は必要だが、ただ単に大勢の人数を素早く投入すれば良いって訳じゃない」「ボランティア自粛というのは違うと思う。東日本大震災と比べると、時期と場所が悪い」「個人で行っても良いのか、渋滞は少しは解消されたのか随時石川県からの情報が欲しい」といった声がネットには溢れておる。何をどうしたらいいか、この国は本当に分かっておるのか!!
わが国は、もうすぐ私の顔が千円札から消えるそうじゃ。新紙幣になるとか、何の冗談かと思ったら、本当の話だった。こんな時に紙幣の話をしてる場合か! もっと切実な問題が山積みしておるというのに…。日本はもっと変わらねばならん! まずは、一人ひとりが前に踏み出し、支援が必要な人の手を取ることから始めようじゃないか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca227781ad7a5a3af2d49a099720a73c66e4c829
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