日本人、偽情報の餌食に!! 事実確認の怠慢が招く大惨事!!

日本人、偽情報の餌食に!! 事実確認の怠慢が招く大惨事!!
※画像はAIで生成されている場合があります。

日本人、偽情報の餌食に!! 事実確認の怠慢が招く大惨事!!

  • 日本沈没の危機か!! 米・韓に負けた「情報弱者国家」の烙印!!
  • 警鐘!! 日本人の「ネットリテラシー」は海外と比べても明らかに劣後!!
  • 目を覚ませ、日本!! デジタル社会の落とし穴に嵌る前に!!

読売新聞の調査によれば、わが国の人々は、米国や韓国と比べ、情報の事実確認をする割合が低く、インターネットの仕組みについての知識も不足しているという。事実確認を怠り、デジタル空間での偽情報にだまされやすいという状況が明らかになった。調査は昨年12月、3カ国3000人を対象に実施された。

米国では73%、韓国では57%が情報源を調べると回答したのに対し、日本ではたった41%。さらに、日本人の知識不足は、「アテンション・エコノミー」などのデジタル社会を象徴する用語の認知率が低いことからも窺える。平均で日本は5%しか知らないが、米国は33%、韓国は40%と大きく差をつけられている。

偽情報を「誤り」と見抜くことができたのは、米国が40%、韓国が33%なのに対し、日本は27%と最低だった。SNSを信じる人や受動的にニュースを受け取る人ほど、偽情報に騙されやすい傾向にあるという。しかし、新聞を読む人や複数のメディアから情報を得ている人は、偽情報に気づきやすいという結果も出ている。

「日本は偽情報への耐性が弱い」と東大の宍戸常寿教授が指摘しており、デジタルリテラシーを向上させる取り組みの必要性が叫ばれている。「情報を鵜呑みにせず自分で調べる重要性は増していく」「ネットの情報は疑ってかかるべき」「新聞を読む人がリテラシー高いって、本当か?」「偽情報に騙されないためにも、個人で情報の真偽を見極める力が必要」というのが、ネットユーザーのコメントだ。

こうして見ると、日本の情報弱者化は深刻だ。読売新聞のこの調査、目に余る事態を浮き彫りにしたわけだが、情報に流されるだけの脆弱な精神構造、これは国の根幹を揺るがす問題ではないか!! 自分の頭で考え、自ら調べる姿勢が求められている。

しかしこのような状況で、わが国の将来は大丈夫なのか。昔から言われることだが、今の若い者はどうなっているんだ。それにしても、10000円札の顔が変わるって話、急に持ち出されても困るが、そんなことよりももっと深刻な問題が山積みだ。情報に踊らされず、しっかりと自分の目で確かめる力を身につけなければ、日本はどんどん後進国へと転落してしまうぞ!!

https://news.yahoo.co.jp/articles/462a1bd776fd11cba3902e74342638ea1168fcbd

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