- 口の軽い男がつい使ってしまう「5つの意外なセリフ」について解説します!
- その心理的背景や周囲への影響を、ちょっとセンセーショナルに掘り下げますw
- 後半はQ&A形式で、セイジ君(20代男性)とプロ先生(40代女性)のやりとりも必見です!
口が軽い男性……世の中にはいますよね!? 飲み会の席や休憩時間に「おいおい、それ言っちゃっていいの?」なんてことをペラペラ話してしまう人。周囲が「内緒にしてほしい」と思っていたことでも、なぜかすぐに広めてしまうタイプの男性には、ある程度の共通点があるようです。とくに彼らは“つい使ってしまうセリフ”が存在すると言われています。そこで今回は、「口の軽い男が使いがちな意外なセリフ5選」をご紹介します。実際のところ、心理学やコミュニケーション論などの観点からも、「秘密を共有することによって親密感を得ようとする」「相手に関心を引きたくて情報をちらつかせる」といった行動傾向が指摘されているんです。思い当たる人は要注意w
さて、さっそくその5つのセリフを見ていきましょう! これを知っておけば、周りにいる“口の軽い男”の見分け方や対策にも役立つかもしれません。あるいは自分自身が当てはまっていないかのチェックにもなるかも……!? では、いきますよ~w
目次
【その1】「あ、ここだけの話なんだけどさ…」
一見すると「ここだけの話」というフレーズは“絶対に他言無用”という空気を醸し出しますよね。しかし、口の軽い男性に限っては、「ここだけ」じゃなくなる可能性が大アリですw そもそも“ここだけ”と言いながら、いろんな人に同じ話をしているケースが多いのが特徴。「ここだけの話」って聞くと、なんだか特別な情報をもらえる気がして興味をそそられるもの。でも実際には、「本当に秘密にしておいてほしいレベルの情報」なら、そうそう軽々しく話すはずがありません。心理的には「秘密を明かす→相手から特別扱いされたい→結果、仲間意識が高まる」というプロセスが働いていることも。また、「この人なら大丈夫」という期待感が根拠なく信じ込まれている場合も多く、言われた側が「そんなに信用されてる?」と喜ぶのも束の間、結局はあちこちで同じ話が出回っている…なんてことが起こりがちですw
【その2】「オフレコにしてもらえる? でもさぁ…」
「オフレコ」=記者会見などで正式に公表しない意味合いをもつ言葉ですが、口の軽い男性は日常的に使っちゃうことが多いようです。「オフレコで頼むよ?」「絶対言わないでね?」と念押ししつつ、なぜか超個人的なことや、他の人のプライベート情報を暴露する。「俺、あんま人に言わない主義だからさ~」と自称する割に、ポロッと重要なことまで話してしまうケースは珍しくありませんw しかも、その“オフレコ情報”がだいたい当事者には内緒にしておくべきネタだから厄介です。聞いたこっちも「え、それ言っちゃまずいんじゃない?」と思いながらも止められない。結局、話のネタを独り占めしたいのか、誰かと共有してスリルを味わいたいのか、動機はさまざまですが、「オフレコ」呼ばわりしながら拡散してしまうのが“口の軽さ”の恐ろしさですw
【その3】「あいつがこう言ってたんだけどさ、内緒だよ?」
「いやいや、それ本人の耳に入ったら大問題じゃ…」とツッコミたくなるのが、この“他人の発言”を引用した暴露パターン。人づてに聞いた情報をさらに第三者に漏らすと、内容がどんどん歪んでいく可能性が高いですよね。しかも「内緒だよ?」と言われたところで、そもそもその真偽は定かではない。ここで混乱を招きやすいのが、口の軽い男性は「本人には悪気がない」ケースが多いこと。「俺は聞いただけなんだけどね」などと責任を回避しようとする一方で、まるでチャットのようにあちこちで同じ話を展開。「みんながこう言ってるよ」とか「本当らしいよ?」と、曖昧なソースで噂を広げるのも特徴ですw 周囲としては「なぜ余計なことをペラペラ話すのか!?」と呆れるばかり…。
【その4】「言いたいけど、言えないんだよな~w」
「いや、言いたくなかったら最初から触れなきゃいいでしょ!?」とツッコミ必至の一言。いわゆる“チラ見せ”型の暴露予告です。この言葉の裏には「そんなに気になるなら、もっと聞いてよ」という心理が隠れているとも言われています。情報を小出しにすることで相手の興味を引き、さらに深い話に持ち込むのがテクニック(?)の一つ。こういうタイプは「言いたいけど言えないんだよね~」と前置きをしながら、結局は相手がしつこく聞けば、あっさりペラペラ喋ってしまうという矛盾行為に走りがちですw その結果、聞いてもいない人まで巻き込んで話がどんどん広がる…という悪循環に。もし周囲にこういうセリフを吐く人がいたら、あえて突っ込まず、スルーするのも一つの防衛策です。
【その5】「これ話したらヤバいかもしれないけど…」
最後は“これ言うとヤバいんだけど”系のフレーズ。本人の中では「ヤバい話」ほど魅力的で、相手に気を引いてほしいという下心がチラリ。「言うな」と自制しつつも、面白いネタや秘密をみんなに知ってほしい衝動が抑えられないのも、口が軽い人の特徴です。こういう男性は、話を打ち明ける時にやたらと楽しそうだったり、「実はまだ誰にも言ってないんだけど…」と特別感を演出してきたりします。聞いてしまった側としては「聞いちゃった以上は自分も共犯者…?」なんて複雑な気持ちになりますよねw しかし結局は「ヤバい話」の割に、あちこちで同じ話をするので、どこかで本人ごと炎上してしまうリスクも。情報管理能力の低さは、自分の首を絞めることにつながるのです…。
■【質疑応答コーナー】
セイジ
「こういう“口が軽い男”って、自分で自覚してるんすか??」
プロ先生
「案外、そこまでの自覚がない人が多いようですよ。『自分は口が堅いほうだ』なんて言いながら、実際はバラしまくってるケースも珍しくないです。心理的には『自分の話は大したことじゃないから大丈夫』と思い込んでいるパターンがありますね。だからこそ周囲が被害を受けやすいんですw」
セイジ
「なるほど…自分の話ならまだしも、他人の秘密をペラペラ喋るのは困りますね。こういう人って改善できるんすか??」
プロ先生
「もちろん改善は可能ですが、本人が『まずいことをしている』と自覚しないと難しいですね。もし本人と仲が良ければ『それ、誰にも言わないでって言われた話じゃない?』と指摘してあげるのも一つの手かと。恥ずかしい思いをして初めて反省する人も多いので、遠回しでも注意が必要ですw」
セイジ
「了解っす。逆に、こういう口の軽い男から身を守る方法ってないんすか??」
プロ先生
「一番は『あまり大事な話をしない』ことに尽きます。ついこちらが油断して喋ってしまうと、後から『え、それ拡散されちゃったの!?』となりかねませんからね。それと、周囲が笑って受け流す雰囲気があると暴露がエスカレートしがちなので、『ふーん、そうなんだ』くらいのドライ対応で、興味を示さないほうがいい場合も多いですよ。」
★ポイント整理★
- 「あ、ここだけの話なんだけどさ…」=実はどこでも話しがち
- 「オフレコにしてもらえる? でもさぁ…」=なぜか全然オフレコにならないw
- 「あいつがこう言ってたんだけどさ、内緒だよ?」=人づて情報をどんどん拡散
- 「言いたいけど、言えないんだよな~w」=チラ見せで気を引くスタイル
- 「これ話したらヤバいかもしれないけど…」=ヤバい話ほど話したい衝動が強いw
秘密の多い現代社会、ちょっとした雑談が命取りになることもあります。皆さんもぜひ、この5選を頭に入れて要注意人物を見極めると同時に、自分自身が“口の軽さ”を発動していないかチェックしてみてくださいね!?w